【ボイトレノウハウ9】リップトリル・リップロール


ブラッシュボイス代表取締役の青木秀敬です。
“リップトリル” “リップロール”についてのボイトレノウハウです。

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皆さん、リップトリルが何かはご存知でしょうか?
文章で表現するのは難しいのですが、息を吐きながら唇をバタバタさせる行為です。
ボイストレーニングの場合のリップトリルは管楽器の唇を使った奏法のリップトリルとは…ちょっと意味が違いますのであしからず。

さて、唇をバタバタ…この表現ではイメージが湧かないかもしれないですね。。。
ハミングで息を吐き出してみてください(要するに口を閉じたまま息を吐く)。
そうすると唇が馬の口みたいにぶるる~~~ってなりますよね?
それがリップトリルです。
子供の頃に遊んだりしませんでした???

で、今回のリップトリルは40秒ぐらい続けて欲しいのです。
リップトリルには息だけのものと、声を出しながらのものとがあります。

40秒…かなり長いと思われるかもしれませんね。
でも少ない息で可能なのです。
少ない息で唇をバタバタさせる事が出来ないという事は表情が硬いという事なんです。
歌は力が入っていては上手には歌えません。

もしも、あなたがリップトリルで40秒バタバタさせる事が成功出来たら表情筋は大分柔らかくなってるはずです。
そうすれば声も滑らかになり、器用になるでしょう。

声を出しながらのリップトリルを40秒やった後に歌ってみるとどれだけ楽に力を抜いて歌えるか試してみてはいかがでしょうか。
慣れれば大きな力を発揮する練習です。

ロングトーンが30秒なら声を使ったリップトリルは40秒を目安に考えて練習をして下さい。
ロングトーンより長くなる理由は、音程を一定に保つ必要が無いので、その分リラックスして力を抜けるからです。
力が抜けるという事は息が長く続くという事になります。

またロングブレスが30秒出来る人は息のみのリップトリルは、これも目安は40秒以上。

なかなか伝わらない部分が多いかもしれません。
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今後も宜しくお願いします。


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