ソルフェージュによる発声練習について

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こんにちは。
ブラッシュボイス・関東代表ボイストレーナーの鈴木智大です。
今回は実際の生徒さんの事例を元に、ソルフェージュによる発声練習についてお話していきたいと思います。

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生徒さんについて

今回の事例は、プロの歌手を目指してボイトレを受けている生徒さんです。
低音から高音の発声にムラがあり、高音になればなるほど無理に力んで出してしまうため、低音から高音まで基礎となる母音を安定的に発声できるようにボイトレを行いました。


無駄な力みを生じさせないように、しっかり体を使った発声を身に付けられるようにしていただけたらと思い、ソルフェージュの音階発声を取り入れています。

ソルフェージュとは

そもそもソルフェージュとは何か、ということについて触れていきます。簡単に言うと、音程教育のことです。
音階名と音程が歌でしっかり表現できたり、聴いた音を判定したりする能力を高めるための教育方法で、特にピアノを学ぶ際は必須なものです。

ソルフェージュをボイトレに活かす

ソルフェージュをボイトレに取り入れる際は、音階名と結びつけると言ったトレーニングは殆どしませんが、音階をしっかり捉えて、声で正確に発声できるようにするというボイトレとして取り入れます。

音階での発声練習は、ボイトレにおいてはその他の部分についても効果があります。
どのような効果があるのか、お話したいと思います

・音程が正確に取れているか
・リズムが正確か
・共鳴できているか
・正しい姿勢を保てているか
・腹式呼吸が正しくコントロールできているか
・母音の響きが安定しているか
 etc…

など、実にたくさんのことが一度に確認できるボイトレです。

歌唱とは違い、単純に母音で行うことが主流ですので、歌詞を気にすることなく発声にのみ集中することができます。
とても効果的な練習方法なので、殆どのボイトレの現場で行われています。

ソルフェージュをボイトレで取り入れる方法

発声の基本は母音の「あ」の発声です。
まずは「あ」を使って行います。

全身鏡があれば、全身鏡の前に立って行って下さい。

そして、ボイスレコーダー。
最近はスマホのアプリでも多種多様な録音アプリがありますで、使いやすい物で結構です。あとは録音ボタンを押して録音を開始します。

鍵盤楽器などで、ドレミファソファミレドと音階を弾くのと同時に母音の「あ」でも発声して音を追っていきます。
それを半音ずつ上げて発声して行き、自分の出せる最高音まで達したら、今度は半音ずつ音を下げていき、自分の出せる最低音まで発声していきます。

この時、鏡を見てしっかり腹式呼吸が行えているかどうか、正しい姿勢が保てているか確認して下さい。

発声し終えたらボイスレコーダーで録音した発声を聴いて確認し、音程やリズムのズレが無いかどうかなどを確認します。失敗した箇所をチェックして、次回同じ失敗を繰り返さないようにします。

まとめ

音階は「ドレミファソファミレド」以外にも、「ドミソミド」、「ドレミレド」、「ドーソファミレド」など、色んな音階パターンで行ったり、レガートだけではなくスタッカートで行うなど、発声パターンを換えて行うことも大切です。
そして、ボイスレコーダーも良いですが、本来はボイストレーナーをつけてのソルフェージュをおすすめします。
自分の発声を客観的にプロに見てもらうことが上達の近道であり、確実なボイトレ方法です。

ブラッシュボイスでは基礎の呼吸や姿勢、発声方法などの基礎力の底上げをしっかりトレーナーが行います。
上辺だけではなく、根底から生徒さんの発声力を磨き上げることができます。
是非一度、ボイトレ無料体験レッスンにお越しください。

株式会社ブラッシュボイス
関東代表ボイストレーナー/鈴木 智大

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