スキマスイッチ 大橋卓弥氏の発声。はっきりした声を出すコツ・練習方法とは

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こんにちは、ブラッシュボイス代表ボイストレーナーです。

2017年3月30日TBS系にて『CDTVスペシャル 卒業ソング音楽祭』という番組が放送されました。幕張メッセ国際展示場からの生中継でしたが、テーマは3月という事で卒業ソング。

今回、この記事で考察したいアーティストはご出演されていたスキマスイッチの大橋卓弥氏です。曲名は大橋氏の楽曲である『ありがとう』という曲で今回はギターの弾き語りでのご出演でした。

ただし、今回の大橋卓弥氏の歌唱については番組の企画上収録であり、生放送ではありませんでした。

さて、大橋卓弥氏の歌をボイストレーナーとして、ボイトレ観点から考察してみましょう。

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大橋卓弥氏の発声 ”歌で心情を伝えるテクニック”とは

今回歌唱された曲は『ありがとう』という曲で、この曲は大橋卓弥氏が音楽をやる際に東京へ上京し、しばらく経った後に両親へ向けて書いた曲という事でした。つまり、所謂ストレートな“メッセージソング”です。

メッセージ性を極限まで高めて相手に伝える歌い方、実はあります。もちろん、腹式呼吸でったり、共鳴(声の響き)であったり、そういうボイトレの基礎の基礎部分は非常に大事ですが、今日はあまり世間に出回っていない方法を書いてみようと思います。

まず、相手に言葉を伝える際に必要な事は何だと思いますか?それは『はっきりした声を出す』という事です。

もごもごしていたり籠っていたりする声では相手には伝わりません。クリアーな声を出し続ける事は非常に大事な事なのです。

ではクリアーな声はどうすれば出せるのか?

舌を下げる(安定させる)

ずばり『舌を下げる(安定させる)』と声は前に抜けて行きます。基本、「あ」「い」「う」「え」「お」全てにおいて舌は安定していなければなりません。

  • 舌の先端が下の前歯に付いている。
  • 舌が力まない。
  • 舌が極端に上に上がらない(「え」の発声のみ上がって良し)。
  • 舌が窪まない。

これらざっと挙げてみましたが(もう少しあったかもしれない)、全部が出来ていると声は前に抜けます。

大橋卓弥氏の最近の歌唱動画を色々皆さまも参考にして頂ければと思うのですが、口の中がとても安定しているのです。ですので、声がとても前に抜けて臨場感が出る声をマイクが拾ってくれるんですよね。こういう事は歌を歌う上で大事な事です。

大橋卓弥氏の声の質感

また大橋卓弥氏が普段喋っている言葉の質感歌っている時の声の質感が相違ありません。

これもポイントです。極端に声が変わってしまうとリスナーは距離感を感じてしまうものなのです。喋っている声質と歌っている声質をきっちりリンクさせる等身大の歌い方を考えながら歌うのも必要な事です。

ここまで相手に歌で心情を伝えるテクニックの一部をご紹介させて頂きました。

大橋卓弥氏が今回のテレビ番組で歌われていた良かったポイントとして別の部分を挙げてみると、
①リズムが良い→裏を感じる8beatのギター
②声のピッチが良い→ギターのピッチも良い

という音楽的にGOODなポイントもあるんですよね。結局、歌は音楽です。

音楽って音程とリズムなんですよ、これが良いか悪いかの差は結局の所大きいんです。
この話しは長くなってしまいますので、今日はこの辺で。

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