歩き時間をそのまま使ったシャドーイングで、息が続きやすくなり発話スピードも安定しました。
１）やり方はシンプル
- 音源を10分だけ用意（ポッドキャスト・朗読など好きなもの）
- イヤホンで１文遅れて発声
- 姿勢を保ち早歩きキープ（息を切らさない程度）
２）４週間の★ログ（主観）
| 週 | ★平均 | メモ |
| 1 | ★★☆☆☆ | 息継ぎが追いつかず言い落とし多い |
| 2 | ★★★☆☆ | 子音がハッキリする感覚 |
| 4 | ★★★★☆ | 10分通して声量キープ、滑舌も良好 |
３）ポイント
- 同じ10分音源を１週間固定し、口を動かす筋肉に慣れさせる。
- 音量小さめ＋マスク着用で周囲への配慮も◎。
- 歩きながらなので胸が開き呼吸が深くなる。
４）まとめ
移動時間をそのまま活用することで、特別な練習枠を設けなくても毎日10分の発声練習が叶います。声も歩数も同時に稼げる一石二鳥の習慣でした。
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