【ボイトレノウハウ8】高音の地声の発声



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こんにちは、ブラッシュボイス代表取締役の青木秀敬です。
『高音の地声の発声』について書きます。

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まず、声は元々低い声の持ち主と高い声の持ち主とに先天的に分れます。
大体、人の地声の出る音域は2オクターブ半~3オクターブぐらいです。
もしも、あなたが低い声の持ち主で高い声が出ないとしても、2オクターブ半~3オクターブ地声の範囲がシフトダウンしてるだけです。
高い声の人はシフトアップしてます。
…まずこの決まりを前提として話を進めたいと思います。

で、じゃあ2オクターブしか地声が出ない。
そんな人はどうしたら良いのかという事ですが。
本当はもっと出るんですよ。
でも出し方が分らないだけです。

以下は地声の音域を(例えば、1オクターブ半しか出ない人を…)2オクターブ半~3オクターブにする練習方法です。
ちょっと分かり辛い所が文章上なのであるかもしれませんが、ご了承下さい。

1.
まずハミング
http://brushvoice.net/voice-training/humming
で発声してみてください。
そんなに高音ではないファルセットで。
で、上咽頭という部分にあなたの声が当たるのを確認してください。
この辺は共鳴のボイトレノウハウ
http://brushvoice.net/column/post_4
を参考にして頂いても良いかもしれません。
発声の上達には自分の声が今どこに当たってるかを客観的に確認する作業は必要不可欠です。
上咽頭に当たりました?
以降もそうですが、ちゃんと上咽頭に当たってれば鼻からの息漏れが少なくなります。
また息の漏れる音も無くなります。
これは、共鳴はバランスが取れている発声である事を意味するものでもあります。

2.
ではそのあまり高くないハミングでのファルセットで上咽頭に当たってる部分。
ここへ、地声のハミングでも音が当たるようにして下さい。
このとき、ハミングでの唇の振動の確認も重要です。
上咽頭へも声が当たっている感じをファルセットのハミングと同じ位感じたらベストです。

3.
そのままどんどんファルセットのハミングを高い音で練習して下さい。
声の当たってる上咽頭を確認しながら。
唇の振動も。

4.
交互にファルセットと地声でハミングを行って下さい。
ファルセットの響きのある上咽頭という場所をイメージしながら、地声は少しずつ馴らして高い音にシフトさせて行って下さい。
普段は発声出来ないようなハミングの地声で練習する。
当たってる場所を確かめ、唇の振動も確かめて。

5.
で、地声ハミングでも唇の振動と上咽頭での共鳴が出来たら。
今度は口を開けて『ア』で発声します。

6.
もしも、高音の地声ハミングでちゃんと上咽頭に当たってて、唇も振動していたら。
高音の『ア』の発声で口を開いて発声しても、それまでになかった輪郭のある声、厚みのある声が出来上がってるはずです。

以上です。

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2 Comments:

  1. 声が当たるのはハードパレットの部分なんですが・・・・私は何か間違っていますか??(汗)

  2. こんばんは。
    ブラッシュボイス代表の青木です。

    >聡美姫さん
    この場合のハードパレットというのは…上の歯の事ですか?
    で、そうであるとすれば間違ってはおりません。
    ただ、唇の振動があるかどうか、そして、上咽頭の振動に声と息が当たっているかどうかを感じる事の方が分かり易いかなと思います。
    それほど間違ってはいないと思いますよ。

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