こんにちは。ブラッシュボイスです。
「音痴だからカラオケで何を歌えばいいか分からない…」そんなお悩みを抱えている方は実はとても多くいらっしゃいます。
今回は音痴でも歌える曲の選び方と、40代女性におすすめのカラオケ曲をボイストレーニングの視点からご紹介します。文章だけでは伝えきれない部分もありますが、選曲のコツを知るだけでカラオケの楽しさは大きく変わりますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
音痴でも歌える曲には共通点がある
歌いやすい曲には共通した特徴があります。この特徴を押さえておけば、自分でも曲を選べるようになります。
メロディーの起伏が少ない曲を選ぶ
音程の上下が激しい曲は、それだけで難易度が上がります。身体を楽器に例えると、急な音の跳躍は弦を大きく張り替えるようなものです。なだらかに動く曲や同じ音の繰り返しが多い曲を選びましょう。
テンポがゆっくりめの曲を選ぶ
テンポが速い曲は音程を考える時間が短く、歌が下手でも歌える曲とは言えません。ゆったりしたテンポの曲なら、一つひとつの音を確認しながら歌えます。風船をゆっくり膨らませるイメージで歌えるテンポ感が理想的です。
音域が狭い曲を選ぶ
高い音と低い音の差が少なければ、声の出し方を大きく変える必要がないため安定して歌えます。特にサビで急に高くなる曲は避け、自分の話し声に近い高さで歌える曲を探してみて下さい。
40代女性がカラオケで歌いやすい曲の選び方
40代の女性ならではの選曲ポイントがあります。年齢を重ねた声の魅力を活かしていきましょう。
知名度のある曲を選ぶ
皆が知っている曲なら、周囲が一緒に口ずさんでくれるので緊張感が和らぎます。多少音程がずれても目立ちにくくなるメリットもあります。40代が集まる場では90年代〜2000年代のヒット曲が盛り上がりやすいです。
自分の声質に合った曲を見つける
40代になると声が少し低くなる方も多いですが、これはマイナスではありません。落ち着いた低めの声は深みのある楽曲によく合います。今の自分の声に合った曲を選ぶ方が喉への負担も少なく、上手に聴こえます。
キー変更を活用する
プロの歌手でさえカバー曲を歌う際は自分の声に合ったキーに変えて歌うのが当たり前です。キーを1〜2つ下げるだけで驚くほど歌いやすくなることがあります。
音痴でも歌いやすい曲リスト【女性編】
メロディーがシンプルで音域が狭い曲を中心に、女性向けのおすすめ曲をご紹介します。
40代女性におすすめの定番曲
・ハナミズキ / 一青窈
・未来予想図II / DREAMS COME TRUE
・これが私の生きる道 / PUFFY
・涙そうそう / 夏川りみ
・糸 / 中島みゆき
これらはメロディーの動きがなだらかでテンポも落ち着いているのが特徴です。特にPUFFYの楽曲は音域が狭く、力まずに歌えるためカラオケ初心者にもぴったりです。
幅広い世代に知られている歌いやすい曲
・ありがとう / いきものがかり
・Story / AI
・花束を君に / 宇多田ヒカル
・366日 / HY
「糸」や「ありがとう」は世代を問わず知られており、カラオケの場でも安心感があります。サビの盛り上がりが穏やかなので音程が不安な方でもチャレンジしやすい曲です。
男性曲をキー変更して歌う方法
男性ボーカルの曲をキーを上げて歌うという方法もあります。福山雅治さんの「虹」やスピッツの「チェリー」などメロディーがシンプルな男性曲は、キーを3〜5つ上げると女性の声域にフィットすることがあります。
音痴を感じさせないカラオケのコツ
曲選びに加えて歌い方を少し工夫するだけでも、歌が下手でも歌える曲をさらに上手に聴かせることができます。
マイクの持ち方と距離
マイクは口から拳ひとつ分ほど離すのが基本です。近すぎると声がこもり音程が分かりにくくなります。マイクの先端ではなく中ほどを軽く握るようにしましょう。
声を張りすぎない
音痴を隠そうと大きな声で歌うのは逆効果です。力むと喉が締まり音程のコントロールがさらに難しくなります。水道のホースを軽く持つように、力まず一定の圧で息を流すイメージで歌ってみて下さい。
リズムを大切にする
聴いている側は、実はリズムのずれの方が音程のずれよりも違和感を覚えやすいものです。音程に自信がなくても、リズムさえしっかりしていれば「上手い」という印象を与えられます。カラオケ画面の歌詞の色変わりを目安にリズムを合わせてみましょう。
音痴を根本から改善するボイトレ
歌いやすい曲を選ぶだけでなく、音痴そのものを改善したい方には日常的なボイストレーニングをおすすめします。
音程を「見える化」する練習
チューナーアプリを使って自分の出している音を視覚的に確認する練習はとても効果的です。1日5分でも継続すれば着実に変化を感じられます。
腹式呼吸で声の土台をつくる
音程を安定させるには息のコントロールが不可欠です。腹式呼吸を身につけることで声の土台がしっかりし、音程のブレが少なくなります。建物でいえば基礎工事にあたる部分です。
ハミングで音感を鍛える
ハミングは口を閉じたまま声を出す練習で、声の響きを感じやすく音程を合わせる感覚を養えます。好きな曲をハミングで繰り返すだけでも音感が磨かれます。
裏声を活用してカラオケの幅を広げる
40代女性のカラオケで意外と役立つのが裏声(ファルセット)です。裏声を使えるようになると選曲の幅がぐっと広がります。
裏声が使えると歌える曲が増える
サビで少し高い音が出てくる曲も、裏声に切り替えれば無理なく歌えることがあります。裏声という「もうひとつの声」があれば安心です。
フクロウの声で裏声の感覚をつかむ
裏声は高い音のイメージがありますが、低い音域でも出せます。フクロウの鳴き声を真似するように「ホー」と出してみるのが最初のステップです。
カラオケでの活用法
カラオケのスキルアップにおいて地声と裏声の切り替えは大きな武器です。自然に切り替えられるようになると表現力がぐっと上がります。
まとめ
音痴でも歌える曲を選ぶポイントは、メロディーの起伏が少なく、テンポがゆっくりで、音域が狭い曲を選ぶことです。40代女性の場合は声の変化を受け入れ、自分に合ったキーで歌うことが大切です。
マイクの使い方やリズムを意識するだけでもカラオケでの印象は大きく変わります。そして腹式呼吸やハミングなどの基礎ボイトレを取り入れれば、音痴そのものを改善していくことも十分可能です。
ブラッシュボイスでは無料体験レッスンを実施しております。「音痴を何とかしたい」「カラオケで自信を持ちたい」という方は、お気軽にお申し込み下さい。
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